2011年7月19日火曜日

オニヤンマ

         
カップにスプーンは大変絵になりますが、コーヒーをブラックで飲む人はスプーンが必要ないためスプーンを置く代わりにオニヤンマをデザインしました。カップのプラチナとマッチさせるためインディーゴ、スモーキーブルー、ブラックで胴体を描き、目はクリアーなグリーンとブルーグリーンを使ってみました。シンプルなインパクトを感じて頂けたらと思います。

クルミの木

庭のクルミの木
樹齢40年のクルミの木があります。
毎年たくさんの実を付けますが今年は当たり年らしく
もうすでにたくさんの小さな実がなっています。

クリスマスに作る自家製のチョコレートに使いますが
残りのほとんどは親類や友人に配ります。
今年のそれぞれの配分量は少し多くなりそうです。

2011年7月18日月曜日

CINEMA展

SCANTIPS ”CINEMA展”

生まれて初めて母に連れられて行った映画館で見た映画が
”老人と海”でした。

老人が何日もかかって釣り上げた大きなカジキが
サメに襲われるシーンは子供心に大変の衝撃を受けました。
心に残った映画をテーマに行った展示会にこの映画を選んだのは自然な事で、
35センチの大きなプレートに
カジキを釣る大きな釣り針とカジキを器一杯に描いて見ました。


2011年7月17日日曜日

デンマーク


気温21度、水温18度
7月17日の今日の温度です。
今年は大変雨が多く太陽を求めてスペイン、イタリア、南仏に
車での大移動が始まりました。
私は東京に中旬まで滞在してましたので、
この涼しさに体がホットしております。

デザインシャワー 2

サユリ、ヤリイカ、カニ、エビ、鯛、金魚、鮎、
をrandamに描いてみました。
自分のバランス感覚がどのようなのか、
色彩の感覚はどうなのかを楽しんで描いてみてください。
決して何かを見たり、写したりせず
描いてみる事が大切です。
子供の時の自由な感覚を呼び戻してください。
デザインの原点の第一歩です。

2011年7月16日土曜日

デザインシャワー


描き方のデモンストレーションに使った器から
デザインのヒントを得ました。

子供から大人迄楽しめるデザインで
特に幼児期から器の楽しさ、面白さを教えますと、
ごく自然にものを大切にする感覚が身に付くと思います。

色彩感覚も毎日の生活の中から生まれますので、
色彩表現が豊かな器を身の回りにおき、
日常の生活の中でさりげなく使うのが一番です。

2011年7月15日金曜日

絵皿の楽しさ

 白磁と又違った楽しさを演出できるのが絵皿の楽しさです。
白磁では食べ終わった器から何の楽しさもありませんが、
絵皿は食べ終わった後も器を楽しむ事が出来ます。
ただすべて絵皿ですと疲れますので
白磁を使った料理もあると
お互いの良さがより引き立ちます。
例えば前菜、魚、デザートが絵皿を使い、アペリティフとお肉が白磁というように、
舞台の一幕二幕と変わるように
食生活の中で器を楽しんでみてください。



リズム  2


サクソンフラワーはリズムを感じさせる大変適したデザインです。
リズミカルなフラワーリースは気持ちを晴れやかにしてくれます。
リースの描く手順は、
大きなお花から小さな花へと描いていき最後に葉を入れバランスを整えていきます。
色彩はリズムを感じさせる大変重要なポイントですので
バランスの良い色彩が出せるように、
最初は気に入った作品を見本に、
徐々に何も見ないで描けるようになると自然に色彩のリズムを出す感覚が身に付きます。

写真からではなく直接磁器に描かれた色彩を見て描く事
感覚を身につける一番の近道です。






2011年7月13日水曜日

リズム 



連続したデザインに大切な事はリズムが感じられるかです。
色彩としてのリズムは花を一輪ずつ描くのではなく3−4輪をまとめて描いていきます。
花をすべて描いてから葉の部分を描き最後に蕾みを入れてバランスをとり、
リズムを入れやすいデイジーを描き色彩にほど良いアクセントを入れて
軽やかな軽快なリズムを意識してみました。


器のデザインに合ったリズムのお花を選ぶ事が大切です。

2011年7月12日火曜日

涼しい色


是真天井画のオニバスをヘキストの徳利にお猪口にアオガエルを描いてみました。
カーブがきつい白磁に描く場合ワンストロークで無理無く描ける葉のサイズにすると色が美しく表現できます。暑い夏,冷酒をグラスでなく磁器で飲むのも良いのでは.....

桜海老 2



桜海老の器に刺身を盛ってみました。
白磁に水を感じて頂けるように桜海老の透き通った体を、
限りなく淡いライトターキーとライトグレーの混色で描き、
焼成後ダークブルーグリーンをより淡くのせエビに立体感を出します。
ヒゲはペンで描きますと筆よりより細く描けます 。
目はブラックでなくバイオレットを使いました。

2011年7月11日月曜日

桜海老


銀座和光個展出展作品

人間国宝の井上萬二先生の萬二窯で作って頂きました。
料理が盛りやすい余白の取り方にこだわり
白磁の美しさがより感じて頂けるような、
透明感あふれる桜海老を描いてみました。

絵付けの心得 4

ムラサキオモト

シンプルな筆使いで描く事とは、描く対象になる物を最低何回の筆の動きで描けるかを見つける事です。それには何枚も描く中で確立していく事が不可欠です。完成度の高い作品はシンプルさの中に複雑な表現がなされています。無駄を省いていくと自分の筆の中から自分の気持ちと合った色合いがごく自然に出せるようになります。

シンプルな筆使い是非心がけてください。

2011年7月10日日曜日

五感で描く

デンマークの我が家の近くにあるブナの森は、
毎日の犬の散歩コースでもあり、絵付けのデザインのヒントがたくさんあります。

目に入ってくる緑は差し込む光によって多様な色彩の変化を楽しませてくれ、
器に描く緑の柔らかさ、清々しさを気持ちの中にインプットしてくれます。

北欧の少し青みがかった緑は器に描くとたいへんお料理に合います。
夏でも湿度が低い森のさわやかな風は、大変心良いもので森の緑の香りを
体いっぱい感じると自然にその青みがかった緑が描けるような気がします。

五感で感じ五感で描くなんと楽しい事でしょうか。

2011年7月9日土曜日

絵付けの心得 3



ソフトさの中にきりっとしたシャープさを出すと絵に爽やかさがでます。
シンプルな筆使いと滑らかなグラデーションは、色そのものに清潔感がでます。
器の色の大切な部分です。色の濃さが少し足りないくらいがちょうど良いと思います。