2011年7月9日土曜日

絵付けの心得 2



サクソンフラワー ブーケ

     筆からでてくる美しいラインを大切に
     決して同じ箇所を何度もなぞらない事
     美しい筆跡は美しい色を感じさせてくれます。
     流れる筆使いこそ絵付けの命です。

2011年7月8日金曜日

絵付けの心得

 


シンプルな筆使いを心がけ、
一筆一筆大切に
繊細なグラデーションで
リズミカルに描くこと。

器の造形を生かしたデサイン

カップの造形を生かしたデザイン

マイセンさざ波のレリーフを生かし水面に浮いて休んでいるアオガエルを
頭の部分以外淡く色を入れ水の中に入った感じを出してみました。
さざ波のレリーフのデザインをうまく生かすと面白い効果を出す事が出来ます。
レリーフの部分の絵付けは絵の具を少し柔らかく作り淡めの描くとむらがあまり出ません。
使用色 カエル グラスグリーン、イエローグリーン、グリーン

2011年7月7日木曜日

奥行きの表現

サバの群れから器の奥行きを表現してみました。
深い奥行きを出すために3−4回の焼成を行います。
一番手前の数匹を描き焼成後その魚の奥の魚を重ねて描きます。
最初に描いた魚は色が焼き付いておりますのでその上に重ねて描いた部分を筆で消します。
消した後焼き上がっております魚の上にもう一度色を重ね濃くしていきます。
そして再び焼成後2回目に描きました魚の奥に再び魚全体を描き重なった部分を消し、2回目に描きました魚に色をのせ濃くしていきます。これを繰り返す事により奥行きを上品に仕上げる事が出来ます。
使用色は、ライトブルー、ライトブルーグリーン、ライトターキー、
ダークシャドウ、クールシャドウ、イエローグリーン、ライトグレー、ブラック

デンマーク


ウミマスと出会いました自宅前の海とわが町の小さなヨットハーバー
海の囲まれたデンマークは海岸に面した町ごとにヨットハーバーがあります。
さすがバイキングの国です。

透明感 2

                          
                                                    真夏でも水温20°のデンマークの海
                                             朝夕,ルアーでウミマスを釣ることがで来ます。
                             数年前水深1Mの浅瀬でじっとして寝ているウミマスを見つけ,
                          美味しそうと思った瞬間、殺気を感じたのかスーと居なくなり残念........
                                                        その光景を器に描いてみました。

甲羅に写ったさざ波の表現

ワタリガニの甲羅に写ったさざ波の表現は、カニのフィギアリンを盥にいれ、
盥の外側をたたいて振動させて出来た波紋を元に描きだしました 。
たたき方によって色々な波紋が出来ます。  

2011年7月6日水曜日

透明感


井上萬二先生の器の透明感を最大に引き出せた色彩に仕上がりました。
甲羅に写った波は色をのせた上を筆で抜いていきます。
冷たいワタリガニのパスタにぴったりです。
使用色 ブライトブルー 、ライトブルーグリーン、ライトブルー、ライラック、
スモーキーブラウン、ブリック、ブラック

涼しげな色2

数年前オーストラリアへ行く船旅でみたトビウオの群れを波と風を感じられるように表現してみました。ひれの透明感で磁器特有の透明感と清潔感を出す事が出来たと思います。
食材の緑色に合うブルー系の色彩を下絵では出せない青緑を混ぜ微妙な上絵の青の色彩の可能性に試みてみました。
 使用色 インディーゴ、ブライトブルー、ライトブルーグリーン4、ブルー、ライトグレー

2011年7月5日火曜日

涼しげな色



                   涼しげな雨に濡れているアイリスの風景をカップに描いてみました。
        淡く描き出したソーサーの色のトーンで雨に濡れた静けさと雨の音を、               感じて頂けますように。

EXHIBITION 3

   
                                                  お天気に恵まれましたが、
                         大変暑い中たくさんの方々にお越し頂き本当に有り難うございました。

EXHIBITION2

今回お遊び感覚で描きました”水の中の生き物”のデザインも大変好評頂きました。
イエローレッド以外のすべての色にグレーを加えた混色は規則性の無いデザインを色彩での統一感で面白く器に演出できたと思います。

2011年7月4日月曜日

フラワーボックス

今回のEXHIBITIONのためのフラワーボックスを、サクソンフラワーでデザインしてみました。ニコライ氏によるフラワーアレンジでボックスの中からスカンジナビアの香りを感じて頂けたらと思います。

2011年7月3日日曜日

Exhibition

スカンジナビアテイストの100種100客のデミタスカップとフラワーデコレーションの展示会を催しております。デミタスカップをクリアボックスに入れ宙に浮いたようにセッティングしてみました。
入場は無料ですので是非お越し下さい。

美味しい色

上絵付けの色は、美しいだけでなく美味しい色でなければなりません。
食欲をそそる色の判断は、本来我々が動物的感覚で持っているもので
美味しそうな食材を選択する視覚、嗅覚、味覚の視覚感覚で描くことです。
ただ美しいだけでない、お料理の色とマッチさせた色を描き出す事が出来ます。
その色彩感覚を毎日の食生活を楽しみながら、精神的豊さに繋げてみてはいかがでしょうか。