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2012年2月18日土曜日

春よ来い


まだまだ寒い日が続く 毎日ですがお皿にいち早い春を描いてみました

今年の桜はサーモンピンク、スモーキーピンクも使い北欧の光を表現し
葉の部分には、ダークブルーグリーン、スモーキーブルー、イエローグリーン
グラスグリーン、を使いアルファベットオイルを含ませ柔らかく描き出しました

昨日のレッスンランチに早々使って料理とのバランスを確認したところ
複数お皿をセッティングした場合と一皿の場合とでは
桜のお花の量をそれぞれ変えてみると面白い事がわかりました

夜桜のデザイン真っ白な器にどのように表現するかが次の課題です
影の表現でその雰囲気に挑戦してみたいと思います

2012年1月29日日曜日

アンモナイト


アンモナイトの化石からヒントを得た作品


巻貝の美しい模様を何層か重なり合わて奥行きを出し化石が出来るまでの時間の経路を
天体の時間の経路とだぶらせ金彩を霧状に吹きかけてみました
アンモナイトのひとつひとつが銀河系にイメージし
宇宙に食べ物をのせた器


長い時と壮大な空間を感じて頂けたら作品としては大成功なのですが?

2011年11月29日火曜日

月下美人


美しく儚い 花月下美人
いつか描こうと心にきめていた花の一つです
本物の質感、色彩をこの目で観察できるまで描くのを待っていたところ
スタッフが昨日咲いたと言うお花を持ってきてくれました。
もうすでに閉じた状態でしたが質感、香り、色彩を十分に観察する事が出来ました



この大輪の花の存在感、インパクトをそのままに
プレート上部から垂らした状態で原寸大に近いサイズで描いてみました
花の影の部分は月の光を想定してライトブルーグリーンを
ライトグレーとレモンイエローの混色で焼き上げた上に彩色してみました
茎の部分はルビーにマロンブラウンを少々混ぜたものをのせると
花びらのピンクとの違いを感じさせる事が出来ます


次の日少し寝不足になりましたがこの夜咲く花やはりよるに描くのが一番でした






2011年11月21日月曜日

新しい白磁


蓋付きのミルクジャク、新しいRCの新作を新宿高島屋で見つけました
蓋付きの物は大変稀でそのかわいらしさにスーとデザインが湧いてきたほどでした
形体からして大きいデザインより小さな小花を散らしたデザインの方がしっくりくると思い
マテバシイ、ローズヒップ、キノコ、松葉、イチョウなどの秋の草花を散らしてみました

このデザインシャワーのデザインが思ったほどぴったりと合いまして
蓋の取手の部分にはグラスグリーン、イエローブラウン、シルバーブラウンの
基本三色による着色が器全体を引き締める効果も出たような気がします

冬バージョンのスノードロッブ、梅、枯葉、福寿草
春バージョンの桜、モクレン、スミレ、一輪草
夏バージョンのバラ、アジサイ、アイリス、パンジー
などの季節ごとのデザインシャワーを描こうと思っています。



2011年9月17日土曜日

金彩イチョウの木

大瑠璃


カップはカップをソーサー置いた時と上げた時 の二場面があります又カップの高さとソーサーの平面の立体性もありますので
プレートの様な平面にデザインをするより想像力を発揮しやすい題材でもあります 

大きく分けて ソーサーをカップの絵の額縁的にデザインする場合と
カップ、ソーサーで一枚の絵としてデザインする場合とがあります
セットとしてのデザインを中心にする場合は、
ソーサーを額縁的にデザインした方はまとまりの美しさが出しやすく
カップ/ソーサーで一枚の絵としてデザインした場合は一客での迫力、存在感があります


今回のカップは一枚の絵として日本画的な空白を意識し
色彩的にも青と金の考えうる最も高尚な色の組み合わせで描いてみました


ソーサー部分には金彩による黄色く色づくイチョウの木を左サイドいっぱいに描き

金彩の質感で秋の柔らかく暖かな日差しでキラキラと輝く葉を表現をしてみました
上絵の具と異なる金の質感をうまく利用すると
複雑な情景の表現をシンプルにデザインする事が可能です


写真はフルーツポンチのデザートの器として使用してみましたが
カップデザインの存在感にたいへん満足したお気に入りの作品です





2011年9月1日木曜日

サクソンフラワー4


ナスタチウムも下向きに描けるお花ですので
この横長のデザインに大変適しています

イエローレッドをヘッドのお花に使いましたらサブのお花は淡い色で
今回は白いお花にしてみました

ただ小花はブルーバイオレットやパープルなどの色彩のハッキリした色を使い
サブのお花を浮き立たせるようにします
やはり今回も右側のピンクのデイジィーの茎の長さでブーケのバランスをとります

イエローレッドは淡く描き何回か色を重ねるより
一回の焼成で仕上がるくらいの色の乗せ方描いた方が美しく発色しますので
色の厚さを変えた色見本を作り感覚を摑んでみてください

2011年8月10日水曜日

9月レッスンの準備


9−10月のレッスンで水の生き物のデザインを行います。
サユリ、イカ、カニ、トビウオ、エビ、ホタテなどなど、、、
ちょっと寿司ネタのようなものばかりですが
バラバラに不規則に描いて色彩でバランスの調和をとっていきます。
この少しアンバランスなデザインが使って楽しい器になります。

さてこの楽しいデザインのヒントは、ばら寿司
行きつけの鮨やでばら寿司を目の前でつくるところを見て思いつきました。
アイデアは机の上からでないまな板の上からでした。

食べやすい大きさに切ったネタを
微妙な色彩のバランスで盛りつけたばら寿司
コハダの銀色が漬のマグロの色合いとマッチした色彩のアクセントが
大変美しく食欲をそそいました。

見本作品はあの美味しかったばら寿司を思い浮かべながら
コハダの代わりに頭の赤い金魚で色彩のアクセントを入れ
器が出来たらばら寿司を作って使ってみようと密かに思っています。
9月レッスンお楽しみに。



オーロラ



このところ異常気象が続いています。
日本のゲリラ豪雨のような現象が起こったり

先日にはユトランド半島で北極圏に見られるオーロラが現れて話題になりました。


オーロラといえば一昨年の8月にグリーンランドの友人宅へお邪魔している時に、
夜中の夜空いっぱいに煌めくオーロラを見ました。
夏にオーロラが見られる事など全く期待しておりませんでしたので
生まれて初めて見る自然のオーロラは
感動的で
ビデオの映像からではわからない自然の計り知れない何かを感じさせてくれました。


近年フィンランドやノルウェーでオーロラを見る日本からのツアーが
盛んに行なわれたいへん人気があるようですが
本物のオーロラを見てから納得致しました。


この感動を器に何か計り知れない何かをデザイン出来るように
これからの制作わくわくしています。


デザインのオーロラがアイデアいっぱいに広がり煌めくように、、、、、、





2011年8月3日水曜日

新レッスンの準備


9月から来年展示会のためのサクソンフラワーの新レッスンを企画中です。
レッスンの準備は大変時間がかかりますが、
私の大変好きなアイデアを生み出す時間でもあります。

今回は生徒の方々にご自身のイメージに合ったデザインを生み出して頂けるよう
花がスモーキーカラー、葉の部分がモノトーン、
花がホワイト、葉の部分がゴールドとブラウン系、
花が淡いピンク、葉がブルー系、
といった色彩の色々なパターンで見本作品制作中です。
考えつく色々な色彩の組み合わせで作品を描いておりますと
新たなアイデアも生まれてきます。

後一ヶ月でどれくらいアイデアが出せるか自分自身でも楽しみです。
生徒の方々は次回9月からのレッスンお楽しみに。

2011年8月2日火曜日

パンジー



昨年庭に植えたパンジーの種が風に飛んで
車庫の横にかわいい花を咲かせています。
同じ株からでているのに白と濃い紫の花が一輪だけ
混じって咲いていました。
以前デザインしたカップと雰囲気が似ているので
もう一客この色合いで制作してあげようと思いました。
彼らが散ってもカップにその可憐な姿を留めておくように、、、。

2011年8月1日月曜日

重なりの美


器をデザインする上でサイズの異なったものを重ねますと、
一枚の器では表現出来ない立体的は面白さを出す事が出来るのと同時に
重ねて出来る陰もデザインの一部になります。
陰までデザインの一部にする発想
 
頭をより柔らかくしてデザインを考えてみましょう。
どのように料理を盛るかをイメージすると
色々なデザインのヒントが浮かび上がって見えてきます。
デザインはそんなイメージの中から沢山生まれてきますので、

色々な白磁と作品と重ね合わせ使ってみてください。
器を洗う手間を決し惜しまないように、、、、。

2011年7月25日月曜日

デザインのヒント 2


家の前の海岸の岩場に沢山の豆蟹がいます。
子供達が網で採ろうとしてもすぐに岩の隙間に隠れてなかなか捕まえられませんが、
少し浅瀬の海底の蟹は水中眼鏡で潜ると簡単に捕まえる事が出来ます。
人を見ると一目散に逃げだし砂の中に潜り姿を消そうとします。
砂に潜る時に少し時間がかかるので潜ったあたりを砂ごと鷲掴みに、
見ている子供達につかまえた蟹をあげると、
一躍ヒーローです。

子供たちのバケツに入れた蟹からデザインしてみました。
子供の騒ぎ声が聞こえて頂けますか?
よー”蟹取り名人”と、、、、、。

デザインのヒント


雨の日が続いています。
庭のナスタチウムの花が葉の傘をいっぱいにひろげ、
雨を凌いでいるように見えて大変楽しいです。
雨に濡れた葉のいろいろな色の緑が、
自然の表現する色合いの幅の広さに驚かされたと同時に、
自然の色合いを沢山見て感じることの大切さを痛感します。

器へのデザインが何となく見えてきた一日でした。
又作品できましたら紹介させて頂きます。