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2012年2月5日日曜日

うなぎのデザイン


レッスンランチ、
うなぎのデザインプレートに唐墨のパスタを盛って出してくれました
金彩の動きがうなぎのリズムとマッチして思った以上のインパクトがでました

この金彩の筆は器の周りをロクロで付けるときの平筆
たっぷり金を含ませフリーハンドで描くと意外と簡単に描けます
難しいと思われる場合はロクロを使って描いてみても良いと思いますが
ゴールドで描く前に他の色で練習をした方が高価な金の無駄がないと思います


テナガエビもパスタと遊んで大変面白い場面をお料理から感じさせる事が出来ました
出来上がったデザインをこのように実際に使ってみながら
色彩の強弱の調整やひらめきを加えますと器の楽しさの完成度を上げる事が出来ます


机の上で考えるよりもっとたくさんのデザインを発展させる色々なヒントが
食事をしながら得られる楽しみも食事の楽しみになってきます






2011年11月9日水曜日

色合い


絵は画面全体から伝わってくる色彩がその絵の雰囲気になります
目から最初に入ってくるのも色そして形です

一番大切なのは全体から与える印象なので色の組み合わせが大変重要になります
自然の中の色の組み合わせを良く観察して
たくさんの色の組み合わせを体の中の感覚にしみ込ませておく事です

頭だけで考えた色の組み合わせでない
自然の中から見てそして感じ自身の感覚に入った色彩を自然に出せるようになるように
心がけてみてください


今よりデンマークへ帰国いたします
北欧の空気を吸いながら秋の色の組み合わせしっかり観察してみたいと思います

2011年9月24日土曜日

絵皿の楽しさ、絵付け哲学


絵付けの場合器に絵を描いて完成ではないということです
それを使って料理との色合いのバランスを楽しみます
使いながら描いた色がどのように感じられるか
ソースなどの色が絵の上にのって描いた色がどのように変化するか
描いた絵のボリュームはどうか
食べる時の照明での色の変化は、などなど、、、

完成度の高い作品を制作するには色々な見方や見え方のエキスを

デザインの絵の中に入れられるかです
全てをいかに厳選して手間暇をかけたかで作品レベルが決まります
それは絵付けに限った事だけではありません
学問、技術、感性、そして人生全てにもいえる事です
そしてその作品に厳しく、楽しく、やさしいまなざしをそそげるかです

上辺だけや見栄えだけの作品を制作する時間の無駄を省き
感性を磨く作品制作に使う事が
絵付けの上達への最短距離です
技術力がつきましたら尚更最短距離を目指してみてください