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2012年3月2日金曜日

春の訪れ

 
デンマーク帰国後、暖かな早春を楽しんでいます
先月の寒波後一気に気温が上がり6−14度の毎日です
庭には一斉にスノードロップ、クロッカスの花々が顔を出し始めました
日向では花びらをいっぱいに膨らませ風力発電の風車のようです

スノードロップが終わると咲き始めるスイセンの芽も日増しに伸び、
自然を身近に感じる幸せを作品に反映出来るよう春を描き込んでいます

来月ニコライと行なうExhibitionでそれらの作品見て頂けたらと思います







2012年2月5日日曜日

マイナス20度


娘からデンマークの映像が送られてきました
家の前の海が凍り始め内陸ではマイナス20℃を記録したとの事
12月は暖冬だったこの冬一気に寒さの記録になったようで
北欧の海は塩分濃度が大変低いのでこの寒さで簡単に凍ってしまいます
鳥達にとっては食べ物がたいへん少ない厳しい季節です
散歩に行く時には必ずパンを一口大に切って袋一杯持って行きますと
鳥の姿が少ないと思った海岸もパンを撒き始めるとあれよあれよいう間に
たくさんのカモメ達が集まってきます

上の写真カモメのグレーと氷のグレーとマッチしてカモメの胴体の白さが印象的で
何か器の白さを使ってこの光景をデザイン出来たらと思案中です

2012年1月9日月曜日


午後一時、北欧の 冬の太陽です
三時にはもう薄暗くなって長い夜の始まりです
一週間で晴れる日が一日程度
ほとんどどんよりした日が続きます

この時期太陽を求めてスペインや地中海の島々に行く人が多いようで
吾が長男夫婦も一週間程孫を連れてカナリー島に出かけています
アフリカの西海岸にあるスペイン領で日本のマグロ漁船の基地にもなっていました
飛行時間が5時間との事でちょうど日本とハワイくらいの距離にあります
ホテル、飛行機代、三食の食事代が全て入ったパックで三人で8日間で13万円

来年は私も孫を連れ出し密かに逃げ出そうと思っています

2011年12月26日月曜日

暖冬



真冬のデンマーク
今年は記録的な暖冬で草花が春と間違え花を咲かせています
我が家のナスタチウムも夏からずっと花をつけています

暖房代がかなりの節約になっていますが
北欧のきりっとした寒さはどこへ行ったのでしょうか

デンマークに
40年前に来た時は体験した事がないあまりの寒さに
驚いた事がウソのような12月です

2011年12月24日土曜日

お花屋




クリスマス前お部屋に飾る花のデコレーションが沢山売られています

クリスマスに呼ばれた親類が花のデコレーションをお土産に持参するのが
一般的になっているからです。

チューリップ、ヒヤシンス,クリスマスローズなど根のある花たちを
ポットに好きな数だけ生けてもくれます

北欧では本当に花を楽しむ習慣があり特に花がない冬の間は
切り花を部屋に欠かしたことがない程生活の中で花を楽しんでいます



小さなクリスマスイブ



今日からクリスマスの始まりですクリスマスは家族的な行事で
日本で言う恋人の日ではありません

23日は小さなクリスマスイブ
24日はクリスマスイブ
25日はクリスマスデイ
26日はファーストクリスマス

今日の小さなクリスマスイブは
24日のクリスマスイブを一緒に祝えない家族が集まって行ない
25、26日もイブをともに出来なかった親類とクリスマスランチを行います
今年は暖冬でホワイトクリスマスにはならない予報です
玄関のナスタチュウムがまだ細々と咲いています

デンマーク帰国

  
11時間のフライトをへてデンマークに帰国しました
食事と映画を2本、睡眠であっという間の11時間でした

それにしても近年飛行機のフライト時間はあまり変わりませんが
快適さは本当にこの20年間で大きく変わりました
特にフルフラットのシートは飛行機の中での一番の贅沢な快適な眠りを誘ってくれます
今回も4時間程度の質の良い睡眠を取ることが出来ました

北欧はこの時期日照時間が大変短く9時頃明るくなり3時には暗くなってしまいます
太陽の光を浴びて時差の調整をする体の機能がなかなかうまく機能しません
運良く9時の日の出を寝室から見ることが出来太陽の光をいっぱい浴びることが出来ました
これで2−4時間の調整は出来たと喜んでいます


2011年12月7日水曜日

クリスマスツリー


デンマークの家庭では毎年クリスマスツリーを家の中に飾ります
ツリーのオーナメントも毎年少しずつ買い足して現在の形になりました

ツリーには必ず本物のキャンドルを飾りますが専用のキャンドル立てがあり
ひっくり返らないように下にちゃんとバランスをとる錘が付いています
クリスマスイブの日まではツリーのキャンドルは火をつけないでおきます
日本のようにチカチカ点滅する電球のキャンドルは室内では使いません

クリスマスプレゼントは子供も大人も犬までもみんながみんなにします
分け与える精神を小さな時から教えます
子供達が小さい時学校や幼稚園で親やお爺さんお婆さんにに上げるプレゼントを
制作する授業(工作の時間)もある程です

プレゼントが出来上がったり購入したら
プレゼントに誰から誰にと書いたシールを貼りツリーの下に置いておきます
クリスマスが近づくにつれてプレゼントの箱が増えてくるのも子供にとっては
クリスマスイブが待ち遠しくワクワクする毎日のようです





2011年11月16日水曜日

フクロウ



大変短い滞在でしたが連日の秋晴れで久しぶりのデンマークの秋を満喫しました。
此処朝夕はマイナスの気温になり目の覚めるような 澄み切った空気の中
夕焼けが一段と美しく映え
昨日の天気予報でオーロラが出る予報に驚かされましたが
それはオーロラが見えてもおかしくない空気の澄み切りかたです。

今回この空気の中かわいいフクロウを描いてみました。
周りの環境とは恐ろしいもので素直にスーと描けました。ちょっと振り返った仕草が大変気に入っています。

12月からの恵比寿アルフレックスで行う展示会作品
デンマーク滞在中でだいぶできましたので是非見にこてください。

2011年11月13日日曜日

町の小さなお花屋さん


町の小さなお花屋 には
クリスマスのキャンドルとお花のデコレーションが売られてきました。
クリスマスカレンダーキャンドルは1から24のナンバーが描かれていて
12月1日の朝食から毎日その日にちの数字までキャンドルを灯します。

子供達にはサンタから11月30日に手編みの毛糸のソックスが郵送されてきます
そのサンタからのソックスをベットに吊るすと12月1日の朝から24日の朝まで
毎日小さなプレゼントがソックスの中に贈られてきます
そして24日のイブの日にサンタが家にきてそのソックスを返しますと
代わりに大きなプレゼントをもらう事が出来ます。

クリスマスへのカウントダウンが12月1日から始まりです。

2011年11月12日土曜日

町並み

ヘルシンガーのメインストリート
歴史のある建物が時が経たないと醸し出せない
何年経っても変わらない雰囲気をだしてくれます


わが町のヘルシンガーにもクリスマスの飾り付けの準備が進んできました。
歴史のある町並みに大変合ったシンプルな飾り付けに何か大人っぽい本物を感じます

2011年11月11日金曜日

ナスタチウム


家の前のナスタチウムが11月というのに咲き乱れていました
他の場所に一緒に植えたものはほとんど枯れてしまっていましたが
植えた場所の環境が大変適したようで朝夕2−3℃になるというのにこの状態です

このエネルギーを器のデザインに写しておこうと早々にデザインを開始しました
私の愛弟子の一人がドイツ滞在中この花をマンションのベランダで咲かせ
ナスタチウムの素敵なセットのデザインに挑戦した事を思い出しました

少し黄色みを帯びた赤はイエローレッドで描く事が出来ますが、
柔らかな黄色みを出すのが大変難しかったようでした

作品出来ましたらブログにアップさせて頂きます
 

デンマーク秋


帰国初日は数日ぶりの秋晴れになり庭の木々も美しい色彩でむかえてくれました
この時期のデンマークは数年ぶりでしたので久しぶりの秋の色彩を満喫しています
森のブナはすっかり葉を落としていましたが
地表は一面の葉に覆われ葉の布団をしきしめた感じです
太陽の光で葉の黄色が黄金色に輝いていました

明日から朝夕1−2℃になるようで紅葉が又一段と美しく色づきます
時差ぼけより制作意欲の方が強いようで早速秋の森の器を描き始めています
日本帰国までどれくらいできるかこれから毎日が楽しみです
晴れ男のエネルギーも健在のようで天気の方も3−4日快晴が続く予報でした
ブナの森 


2011年10月9日日曜日

暖炉


 デンマーク人は生活のなかでキャンドルや暖炉を生活の中に取り入れ楽しんでいます
暖炉の普及率は大変高く暖炉は特別な物ではありません
キャンドルも日常の生活の中でのあらゆる場面で使われ
特に日照時間が短くなる時期には朝食の食卓からキャンドルをつけます
キャンドルの柔らかな火の明かりは蛍光灯の人工の光と異なり
何とも言えない安らぎを感じさせ食事をより美味にしてくれる不思議さがあります


私の器の色彩もこの柔らかな炎の光の色を大変意識して描く事を基本にしています
薪を燃やしての暖かさ、薪の香り、バチバチする音、色を絶えず変化する炎が
五感を呼び覚ましてくれます
作品制作に詰まった時など暖炉に薪を入れて炎を見ていると
だんだんと固まった感覚がほぐれて導線が少しずつ繋がってくることが実感できます


私の作品制作に絶対に切り離せない自然のエネルギーのキャンドルと暖炉です







2011年9月13日火曜日

ノルウェーサバ






今年はサバが大漁で普段は見かけない生きのいいサバが魚屋で売られていました
日本の真サバ,ゴマサバと縞模様が少し違い
縞模様がはっきりしていて比べるとすぐに分かります
日本にもノルウェーサバとして干物に加工され沢山売られているようで
東京でもよく見かけます

子供の頃釣りが好きだった父親に良く海釣りに連れて行ってもらい
サバの群れにあたって子供の私でさえ沢山釣れたた記憶があります
サバは疑似餌かルアーで釣れますのでえさを付ける手間がいらないので
子供だった私にもそれほど難しい釣りではなかったようです
思えば釣りが好きになったきっかけはサバ釣りからだと思います

デンマークでもボートを借りて釣りに行きますが
近所の海はカレイ、タラ、ニシンが良く釣れます
今年はとうとう一度も釣りに行くことが出来ず残念でしたが
器の中での大漁のサバ釣りは楽しませてもらいました
一応ノルウェーサバです



2011年9月9日金曜日

実りの秋



一雨ごとに季節は秋に向かって
今週末には最低気温が6度の予報、東京の真冬の温度です

今年はリンゴの当たり年で、庭の小さなリンゴの木にはたくさんの実がなりました
クルミの実も大きくなりクリスマスの時期に食べる分以上の実がなっています

日本のようにあまり品種改良しませんので
少し酸っぱめのほんのり甘い昔懐かしいりんごの味です

後もう一本リンゴの木がありますが、こちらは大変酸味のある料理用で
リンゴを煮たデザートやアヒルや鴨のローストの詰め物に使います
お店でも売っていますが通常のリンゴよりかなり高いので自給自足で大変重宝しています
リンゴの木が何本もある家は食べきれない分をリンゴジュースの工場に持っていくと
でき上がったリンドジュースと交換してくれます

来月には森でキノコ狩りが出来るようになりますが日本でのレッスンがありますので
此処何年も行けていません
摘みたてにキノコは香りが大変高く
こちらではバターでソテーしてオープンサンドでいただきます
季節のものを楽しみ味わえる事は幸せな事です





2011年9月2日金曜日

夏の終わり




9月に入ってもう海岸には人影がありません
ライフセーバーの小屋も撤去され静かな海岸に戻りました

今年は過去30年ぶりの降雨量が多かった夏で
海岸線に咲き乱れていたハマナスの花も終わり
真っ赤な実を付けています

この実ジャムに出来るようですがあまりの数の多さで
摘み取る人もいません

これから気温が下がりハマナスの葉がどんどん黄色くなって
真っ赤な実と黄色の葉のコントラストがたいへん美しくなります


森も色彩の変化が一番感じられる季節に入り
たくさんのデザインのヒントに出会えるようで今からわくわくしてます
 


2011年8月30日火曜日

洗礼式1



昨日は孫の洗礼式でした
一昨日荒らしの様な天気が一転して
朝から大変よい天気の日曜日になりました

デンマークの国教はプロテスタントのルター派
学校でも宗教の授業が行われほどですが
一般のデンマーク人は毎週日曜日に教会に行く程信仰心は厚くありません

洗礼は
後三ヶ月前後で正式に命名が行われ
日本のお宮参りと全く同じ様な感覚で
一つの儀式をとうしてお互いの連れ合いの家族が知り合い
親類の絆を深める事にあるように思います

洗礼用の赤ちゃんの服は先祖代々のものが使われ
男の子の場合ブルーのリボン女の子の場合はピンクのリボンが使われます

洗礼式後パティとなりますが息子夫婦の希望で自宅で行いました
洗礼式パティのテーブルセッティングを次回ブログで紹介させて頂きます





2011年8月24日水曜日

静けさ


デンマークの森の静けさに来られた方は大変驚き
自然と都会がすぐ近くにありながらのこの静けさに心を癒されます

森の空気を一杯に体に入れながらの散歩は
毎日少しずつ変化する自然を五感で感じさせてくれます
なんだかこの感覚が蓄積され
小手先や表面的な知識だけのデザインでない
作品の雰囲気や味を
そしてこの静けさが作品の気品を出してくれる様な
そんな気がしてなりません

いつかそんな作品が描き出せるよう
又散歩に行ってきます




2011年8月23日火曜日

茅葺き屋根




 家の前の海岸通りはコペンハーゲンに続く旧街道で
ちょうどこの辺りからコペンハーゲンまで35−6kmの距離です
昔は馬車でコトコト行った風情が今も残っています。

その当時この辺りは小さな漁村でその名残の茅葺き屋根の漁民の家が何軒もあります
それにしても何百年も経っている家とは分らないくらい
きれいに手入れが行き届き、
家の中はセントラルヒーティングの近代の設備になっています

日本では茅を拭く職人がほとんどいなくなってきているのが現状のようですが
さすがお国柄こちらは職業として受け継がれており茅葺きが見直されています
理由は茅葺きはタイルの屋根瓦より長く保ち冬は暖かく暖房費もかなり節約できるようです
近代的な新築の家より価格が高いわりに人気が大変高く
売り出されると短期間で売れてしまうようですがなかなか売りに出ないようです