レッスンランチをレストランTANIで 当日の朝に一回目の焼成が済んだばかりの
大麦、紫麦のデザインの器にお料理をのせてもらいました
料理の色彩とデザインのバランスを考える上で大変参考になります
基本的に食材の色彩より淡く描くようにしていますが
料理を引き立てるにはどのくらいの色彩の濃淡が適しているのかを
確認するには実際に料理を盛って使わないと色々な答えがそこから発見できません
生徒の方々への器はそれぞれデザインが異なったものを
盛り付けもそれぞれのデザインに合わせていただきましたので
シェフの方は”大変だったようでしたが最後に”楽しかった”と言っていただけました
今回の麦のデザイン次回9月レッスンで予定しています
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